和田はつ子 自己紹介

19××年8月14日、東京に生まれる。
獅子座のAB型。
当時は育たないと言われた程の未熟児で、家の中にこもりがちな少女期を過ごす。
中学より大学の付属校に入学、そしてそのまま大学院まで進む。この間ひたすら小説、映画にのめり込み、仲間内で製作した モノクロ8ミリ映画 (注)を文化祭で 上映するなどしていた。

大学院卒業後、就職し同僚と結婚、二女の母となる。
結婚、仕事、出産、子育てと煩雑な現実と格闘する日々が続き、小説も映画も忘れ去ったかのようであったが、30代前半の時、 長女の小学校受験で受けたショックに耐え切れず書いた、「良い子できる子に明日はない」(三一書房)が橋田寿賀子氏の ドラマ、「お入学」原作となり、一躍お入学作家として注目を集める。

日本文藝家協会会員、近代文学会会員、日本ハーブ・ソサエティ会員。
TVドラマ化作品:
『良い子できる子に明日はない』(三一書房 橋田寿賀子ドラマ「お入学」原作)
『親たちの受験期』(二見書房)
『出産お入門』(主婦の友社)、
『エステに通う女たち』(マガジンハウス)
『心理分析官』(角川ホラー文庫)
『ママに捧げる殺人』 (光文社、角川ホラー文庫)

    注)美貌の優等生であるサイコパスの犯人が、いじめっこ達を毒殺しようとしている、
     コンプレックスの塊のいじめられっ子に先じてそしらぬ顔で大量殺人を行ってしまう
     という、ブラックな内容のもの。

第21回日本歯科医学界総会 での 講演内容が
、雑誌『歯界展望』 に 掲載されました!
一部を掲載いたします。

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●11月14日付「しんぶん赤旗」
15日の講演についての記事   ”『口中医桂助』日本歯科学会に参上”掲載
●11月15日 横浜パシフィコ
第21回日本歯科医学会総会にて テーマ「江戸時代の口中医」を講演
●11月22日付「讀賣新聞 夕刊」
15日の講演についての記事   ”「お江戸の歯医者」語る”掲載
●1月1日付「日本歯科新聞」
インタビュー記事”江戸期の歯科医が 活躍する時代小説「口中医事件帖」
著者が明かす誕生の舞台裏”掲載
●2009年11月〜12月
4社合同フェアが行われました
●2010年4月14日
都内のホテルにて、「著作100冊突破記念パーティー」が開催されました
●2010年6月1日
NHKラジオ第一「ラジオビタミン」 にゲストとして 生出演しました!






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